気付いたら網戸がとんでもなく汚れていた!
外気とお部屋の中の中立ちをしてくれている網戸は、ほそい網で向こう側が透けてみえるのでぱっと見ると汚れが目立ちません。
ですが、年末のお掃除の時などで、網戸のすぐそばでしげしげと網戸をみるとびっくりするぐらい汚れていることがあるんですよね。
網目状でなかなかお掃除しづらいとお思いの方に、簡単に網戸をお掃除できる方法をご紹介いたしましょう。
網戸のお掃除が簡単にできる意外でオススメな方法はこれです!
今回は厳選した3つの方法をご紹介いたします。
・メラミンスポンジを水に浸してやさしくこする
・使い古したストッキングを棒状にしてこする
・新聞紙をはりつけた後、反対側から掃除機をかける
日常的におすすめなのが、メラミンスポンジを使う方法です。
100円ショップでも売っているメラミンスポンジを数個用意して、バケツに水を入れて、十分メラミンスポンジを水で湿らせてから固く絞って、あとはメラミンスポンジでやさしくなでるように網戸の両側を拭いてください。
メラミンスポンジで拭いて隅にたまった汚れは、使い古した歯ブラシなどでこすって落としましょう。
最後に周囲におちた汚れカスをホウキや掃除機で吸い取れば網戸のお掃除は完了です。
メラミンスポンジのほかには、使い古したストッキングも効果的です。ストッキングの中に使い古した靴下や布切れなどをつめたもので、網戸を拭きましょう。ストッキングに発生する静電気の力であまり力をいれなくても網戸のよごれが良く落ちます。
ストッキングを使う場合は、メラミンスポンジで拭く場合よりも、汚れが周囲に飛び散りますので、あらかじめ新聞紙を周囲に敷く等したほうが良いかもしれません。
3つ目は網戸に掃除機をかける方法です。そのまま掃除機をかけても素通りで効果がありませんので、内側に新聞紙をテープをつかって貼りつけて、外側から掃除機をかけてください。
網戸の汚れがとれやすくなります。
外側から掃除機をかけおわったら、新聞紙をはずして内側からも掃除機をかけて、周囲にとびった汚れも吸い取って完了です。
おわりに
いかがでした?
一見お掃除が難しそうな網戸ですが、身近に手に入る道具で実は簡単にお掃除できることがおわかりいただけたと思います。
一度汚れがひどくなると網戸のお掃除は大変手間がかかってしまいますし、何より外の新鮮な空気が、汚れた網戸のせいで汚れて入ってくるなんて避けたいですよね。
今回ご紹介した方法でさっそく網戸のお掃除、はじめてみてはいかがでしょう?
コメントを残す