風邪を引かないための予防方法!ワクチンや薬は必要ないって知ってましたか??



風邪をひいてしまった時の治す方法は?

風邪は長びいたとしても7日という短期間で自然に治ってしまいます。

治療は安静にして、栄養、水分、睡眠をしっかりとり、免疫力を高めてください。

基本的には薬もいりません。

症状がひどい際には、鼻水止めや咳止め、熱さましを使ってください。

風邪を治す薬は根本的にはないんです。

咳、鼻水、発熱は体がウイルスと戦うための反応なので、薬を使い過ぎると逆効果になるので注意してください。

●風邪の時ってお風呂どうしたらいいの?

風邪をひいているんだから、お風呂に入ってはダメと言われますよね。

日本では当たり前のこととして熱があったら、昔からお風呂に入ってはいけないと言われてますが、欧米には発熱した子供を水やぬるま湯に入れて熱を冷ますという真逆の文化があるそうです。

結果としてお風呂に入ったから風邪が悪化したということはないようです。

だからと言って、高熱で寝ているのも億劫な時にお風呂に入るのは悪化の原因になってしまうのでやめましょう。

お風呂に入るのは、微熱の時や症状が軽い時にしてください。

入浴時も無理をせずに早めに上がり、湯冷めしないよう上がったらすぐ体をふいてドライヤーで乾かしましょう。

●抗生物質

風邪には抗生物質が効かないんです。

風邪の原因はウイルスなので、抗生物質は細菌に効くので、まったく別ものと言えます。

早く風邪を治す方法はどこにもないと言えます。

抗生物質はきつい薬なので、副作用も決して少ないので、投与する場合は気を付けてください。

中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎、肺炎など、細菌による感染症が疑われるときには抗生物質を使用します。

医師にしっかり自分の症状を伝えてください。

風邪をひかないようには、手洗い・うがいですね。

風邪気味になったら、睡眠をとり栄養のあるものを食べてひどくならないようにしてくださいね。

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