寝溜めせずに睡眠不足を解消するには?
休日でも、平日の起床時間の2時間後までに起きるようにして、睡眠リズムを乱さなようにします。寝不足は、日々の適度な睡眠で解消できます。
その際に大切なポイントは、平日の15時までに仮眠を取ることです。仮眠は20分位に留め、必ず15時までに取るようにします。
パフォーマンスを落とさないギリギリの睡眠時間は『4時間半』です。ただし、4時間半睡眠はあくまで平日だけにとどめ、土日のどちらかで7時間半の睡眠を確保し、睡眠不足をリセットする必要があるので要注意。よく言われる“寝溜め”は医学的には不可能ですが、睡眠不足を“ちゃら”にすることは可能
— 社会人なら知っておくべき雑学 (@SiranaiHazukasi) November 4, 2017
15時以降に仮眠を取ると、体内時計のリズムが崩れるので注意してください。徹夜などの予定が分かっている場合は、あらかじめ15時までに仮眠を取り、睡眠を補うようにします。
睡眠習慣
睡眠リズムを乱さないために、きっちりと就寝時間や起床時間を習慣づけましょう。脳を目覚めさせるので、就寝前にスマホやテレビを見ないようにします。
また、就寝前の読書もサスペンス小説類は止めるようにします。休日の前夜も、いつもと同じ時間に就寝するようにします。
起床時間は、平日と同じ時間に起床あるいは2時間後ぐらいまでには起床するようにします。休日の寝溜めは寝不足の解消にはならず、逆にストレスになり太りやすい体にしてしまいます。睡眠リズムを乱さないで、睡眠不足を仮眠で解消するようにしましょう。
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