お天気が悪い日は低気圧のせいでいつも頭痛になる!
天気がよく晴れた日は元気に起きられるのに、お外が雨だったりどよんと曇っている日は起きるのがつらい上に、日中はにぶい頭痛にみまわれてしまう! 低気圧の日=お天気の悪い日は苦手だー!
そんな方に知っていただきたい「低気圧」と「頭痛」の因果関係を解説いたしましょう。
「低気圧」のせいで直接「頭痛」になることはありません
「低気圧」のせいで直接「頭痛」になることは人間のカラダの仕組みからいって本来ありえない!これが専門のお医者さん多数の見解です。
「え、でも私は低気圧になると必ず頭痛になるんですけど!」と声をあげた方、安心してください。
直接的でなく、間接的に説明できるのです。
ひとつは、人の記憶の仕組みのせいです。
人の記憶は大きな感情を伴った出来事、特に苦痛を伴った出来事の場合は強く記憶に残り、そうでない普通の出来事はすみやかに忘れてしまうように出来ています。
そのせいで、頭痛のときにお天気が悪くて低気圧のせいだ!と感じた日のことはよく覚えているけれど、お天気が悪くても頭痛をとくに感じなかった日のことはすぐに忘れてしまうのです。
「低気圧のときは頭痛になる」という記憶だけが残るのです。
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