裁縫が苦手な人でも、針の穴に糸を通すことが出来さえできれば靴下の穴の補修ができます。
靴下の色と同色系の糸、できれば細めの糸を針の穴に通したら、あとは靴下の縦方向に向かってひたすら往復縫いをするだけです。
玉結びや玉留めはしないでください。するとかえって引きつりや履いた時のつっかかりになってしまいます。何十~何百往復したあとは、針を抜くだけでOKです。
よほどの事がない限りは、ほつれてきたりはしないので安心してください。
靴下は伸び縮みしますので、縫う時は穴を塞ごうとキツキツに縫い合わせるのではなくゆったり縫い合わせてください。
お裁縫なんて絶対無理!という方は、靴下用の補修シートを買ってきましょう。
穴の空いた靴下を裏返して裏側に補修シートを貼ってからあて布をしてアイロンがけをすれば、靴下の穴の補修は完了です。
簡単ですよね。
おわりに
靴下にあいてしまった穴を自分で塞ぐ方法として、お裁縫でたてぬいする方法と補修シートを使う方法の2つをご紹介しました。
あわせて、できるだけ穴があかずに靴下を長持ちさせるような履き方・歩き方も是非身につけてくださいね。
爪やかかとがひっかからないようお手入れをして、ゆったり歩いて、そしてジャストサイズの靴下を選ぶようにしましょうね。
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