朝目が覚めたら強い光(できれば太陽光)を浴びるようにしてください。そうすることで前日どれだけ夜更かししていたとしても、体内時計が一瞬でリセットされて起きるモードにかわります。
防犯上問題ないお家にお住まいであればカーテンをあけたまま寝るのがおすすめです。曇りや雨の日でも太陽がのぼった光で十分体内時計のリセットに役立ちます。
カーテンをあけるのが難しい場合はタイマーで部屋のLED照明をつける、もしくは寝ぼけまなこの状態でよいので、自分でライトを点灯してそのままじっと横になってみてください。5分後ぐらいにすくっと立ち上がりますと、すっきり起きることができてびっくりすると思います。
次に、朝起きたあとは熱めのシャワーを浴びましょう。自律神経が交感神経優位に切り替わりますのでさらにシャキっとします。
お水のシャワーを浴びる習慣をもってらっしゃる方もいますが、同じ効果でも心臓に大きな負担がかかるのでおすすめできないというのが医師の共通見解です。朝一番はお湯シャワーにしましょう。
忙しい一日を過ごして夕方になりましたら、30分程度でよいので有酸素運動(お散歩でもOK)をするようにしましょう。夕方に有酸素運動をしますと深部体温がちょうど良くあがって、就寝時刻ごろにぐっすり入眠しやすくなります。
そしてスマホ・パソコンは寝る前1時間はいじらないようにしましょう。やはりよい睡眠こそが目覚めすっきりの最大のコツですので…
まとめ
すっきり起きるためにすぐにできるコツとして、朝光を浴びることと熱いシャワーを浴びることをご紹介しました。
そしてすっきり目覚めるために必要な良い睡眠を得るコツとして夕方の有酸素運動と、寝る前のスマホ・パソコン禁止をご紹介しました。
この4つ、是非実践してみてくださいね。
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