かぼちゃの栄養はアンチエイジングへの効能が豊富！？太りやすいけど食べ方を工夫すれば長生き不可避！

かぼちゃの切り方

　丸ごとの場合は、まず表面を擦り洗いしてヘタの部分に菜箸を一本刺し貫通させ引き抜きます。皮にある筋に合わせて切り込みを4等分になる様に入れてから、ヘタに開けた穴に包丁の先を当てて、切り込みに合わせて包丁を下ろして切りましょう。また4等分されている物は、包丁の先端をまな板に付けて包丁の中央辺りで切り入れると切り易いです。スプーンやフォークで種を取ります。

　ただし、切り方は料理により違いがあります。煮物やシチューなどは、2分の1なら切り口を下にして半分にし、4分の1になったら切り口を上にしてひし形にし、皮の厚い部分や変色してる部分は削ぎ落とします。

　炒め物やサラダにする場合は千切りにします。千切りの仕方は、まず4分の1の状態の物を横に切ります。切ったかぼちゃを伏せて2ミリから5ミリの薄切りにします。薄切りしたかぼちゃを重ね好みの大きさに切ります。

　和食でよく使われるのが角切りです。角切りは3センチ幅程のくし切りにしたかぼちゃを寝かせ皮の厚い所を削ぎ落とします。端から3センチ程度の長さに切り、煮崩れ防止の為に面取りをします。

効能を得られる食べ方

　かぼちゃの栄養を全部摂取して効能を得られる食べ方を紹介します。かぼちゃを効能が得られる様に調理して、美容と健康の為に積極的に食べていきましょう。

1、 オリーブ油などの健康に良い油を少量使ってソテーなどして食べます。

2、 たんぱく質と一緒に摂ると、たんぱく質の代謝を助けるビタミンB群が豊富に含まれている為筋肉作成と、肌の新陳代謝を高める働きをサポートします。

3、 実以外の種、皮、ワタにも栄養たっぷりです 。

4、 蒸す、オーブンで焼くなどかぼちゃ本来の甘味を楽しむ食べ方をするとダイエット中ても気にせず食べれます。