鼻水は大事な防御壁
「何この色!?」鼻水をかんで、そう思うことありますよね。
何気なくかんだ鼻水が思いがけない色をしていたら、びっくりしてしまいます。
いつもと違う色だとどこが悪いのか不安になってしまいますが、見分けることはできるのでしょうか?
鼻水は、防御反応のひとつ。
ウイルスや細菌から守るために分泌されます。
外から入ろうとする小さなウイルスや細菌をキャッチして、体内に入らないようにしてくれます。
いわば、フィルターです。
鼻水はそのため、常に分泌され続けています。
その量は、なんと1日に約1リットルと言われています。
常に準備をしていていざという時、異物から私たちを守ってくれているのです。
鼻水の色の変化の意味
鼻水は健康のバロメーターと言われています。
鼻水の色でその時の体の状態を知ることができるので、侮ってはいけません。
鼻水は、体調の変化を私たちに教えてくれています。
風邪をひいているのか、アレルギー症状なのか、それとも蓄膿症なのか…。
鼻水はそれを見分ける大きなポイントとなります。
鼻水の色は7つに分けられます。
透明から黒色まで、様々な色の鼻水が私たちの身体から出てきます。
基本的に鼻水は無色透明。
身体が襲われているピンチの度合いによって、色が変わります。
どのような時に、何色の鼻水が出てくるのでしょうか?
そこに関しては次のページで詳しくご紹介いたします。
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