凍ったペットボトルは猛暑の季節はとっても便利!
最近は、暑い日には保冷機能のついている携帯用の魔法瓶をもちあるく人も増えてきました。
自動販売機の冷えた缶ジュースや、コンビニの冷えたペットボトルもいいですが、もっとお手軽なのは、凍らせたペットボトルです。
ですが、冷凍庫にいきなりペットボトルを入れるのはためらいますよね。
破裂しちゃったら怖いですし、カチカチに凍りすぎてしまっても困ります。
というわけで、ペットボトルを凍らせるオススメの方法をご紹介いたしましょう。
ペットボトルの凍らせ方の基礎知識
まず冷凍用ペットボトルというものがあります。
コンビニやスーパーで、青色キャップのペットボトルは「冷凍専用ペットボトル」といわれるもので、そのまま冷凍庫に入れても、形が変形しづらいので安心して冷凍することができます。
青色キャップではない普通のキャップのペットボトルの場合は、冷凍すると水が氷になるときに容積が増える圧力に耐えられずに膨らんでしまいます。
底が丸型のペットボトルは圧力に耐える構造ですが、普通に四角い底のペットボトルはそのまま凍らせるとパンパンに膨らんでいまいます。
ですので、500mlのペットボトルなら1口分、1000mlの場合は2口分ぐらいペットボトルの内容を外に出して減らしてから冷凍することで安心して冷凍ペットボトルをつくることができます。
なお、ペットボトルがカチカチに冷凍されるまで、1リットルの場合は7時間、500ミリリットルの場合も5時間ぐらいはかかります。
次ページでは、オススメの凍らせ方についてご紹介していきたいと思います!!
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