最近はピアスをしている人をよく見かけるようになりました。ピアスをしたいと思いながらも、耳たぶに穴を開けるのが怖くて躊躇している人が多いと思います。そこで今回は、耳たぶが痛い理由とピアスを開ける際の注意点をご紹介いたします。
ピアスを開けると言うこと
まずピアスホールを作るにはピアッサー、ニードル、安全ピンか画鋲を使って開けるというやり方があります。1番簡単にピアスホールを作ることができるのが、ピアッサーです。
ピアッサーだと一気に開けることができるので、恐怖心も少なく安全です。また、耳たぶを氷で冷やして開けると痛みがないと言われますが、冷えが治まって感覚が戻ってくると痛みを感じるようになります。
全部ピアッサーwっw pic.twitter.com/1TTZLKrgBR
— GPZうちやまR(35) (@Gpz900r_aw11) 2018年1月5日
さらに注意が必要なのは、ピアスを開けることは医療行為にあたるため、ピアススタジオに行って開けてもらうことはやめておくということです。またファーストピアスはピアスホールが固まるまで、1ヶ月ほどつけたままで外さないようにします。
病院は痛い？
皮膚科、美容外科や耳鼻科では、ピアス開けをしてくれる所があります。事前にチェックし、予約しましょう。病院でピアスの穴開けをしてもらうと、施術後のお手入れ方法を教えもらえます。
何よりも、雑菌などが入り込まないので化膿の心配がありません。アフターケアの説明後、化膿止めの薬と消毒薬を処方してくれるのも安心です。
病院で開けると化膿した時とかは楽だけど、気に入らない位置に開けられちゃうことがあるからそこもよく確認してね！
いいピアスライフ(笑）を！！*\(^o^)/*— 紅愧✩ (@koukiFALSITAS) 2018年1月6日
さらに、痛みに神経質な人には局所麻酔をしてからピアス開けをしてくれます。施術後に問題が発生した場合のことも考えると、病院での施術が最も安心できる方法です。気になる値段に関しては、次のページで詳しくご紹介いたします。
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