冷凍?
賞味期限が短いもやし。安いから、特売の時に買いだめすることもあるのでは?皆さんは、もやしをどんな風に保存していますか?
一般的な保存方法として多くの人がやっているのが、水に浸す方法と湯通しして冷凍する方法。ただこの方法、欠点があります。水に浸すと、せっかくの栄養素が減ってしまいます。
そして湯通しして冷凍すると、あのシャキシャキの触感がなくなってしまうのです「もやしを、美味しさそのままで保存したい…。」そんな人に紹介したいのがこの方法。
加熱で賞味期限が伸びる!?
最近目にした「もやし買ったら袋少し開けてレンジで15秒、そのまま冷蔵庫で使うまで保管」という保存法をやってみたのだけど、これは凄かったですね。普通買って来て袋にプスプス穴開けてとかやっても3日ぐらいしたらヘナ〜ってなるやないすか。マジで色もハリも殆ど変わらん。やってみるべし!
— アラブ三郎 (@alovesun) October 19, 2016
Twitterユーザーのアラブ三郎さんが画期的なもやしの保存方法を紹介しています。その方法はとても簡単、袋の口をちょっとだけ開けて、レンジで15秒チンするだけ。そして、そのまま冷蔵庫で保存します。
この方法で、賞味期限が2、3日長くなるとのこと。しかも、触感はシャキシャキのまま。なぜ、そんなことができるかというと…。
「もやしは加熱して成長を止めると長持ち保存ができる」やってみました。レンジ500Wで1分チンして消費期限を2日過ぎたのを食べたんですけど、
パリパリだ!( ゚∀゚)すっごい!使える!— 咲月 (@satuki_e) October 30, 2016
加熱することで成長が止まるのですね。もやし生産者協会からも「茹でたり、加熱したもやしは冷蔵庫で3~4日保存可能」とお墨付きがあります。
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どんな料理にも相性がよく、栄養もたくさん。しかもお財布に優しいもやし。ぜひ、今回紹介した保存方法を試してシャキシャキおいしいもやしを食べましょう。
後期高齢者になってからこんな耳寄りの話聞いてラッキー。
惚けてきたしこの世ともお別れしても良いかなと思ったけれど、生きていれば知識は入ってくる。元気が出ました。