風邪とは呼吸器系の炎症性の症状のことを指します。症状として咳、鼻水、鼻づまり、発熱、倦怠感、頭痛などがあります。
風邪は飛沫感染、空気感染が大きな原因と考えられていましたが、実はもっと大きな原因がありました。大きな原因として指で鼻をいじること、手を洗わないで食事をすること、乾燥した空気にさらされたことが考えられます。
最大の感染源は、指です。普段から手洗い、うがいを習慣づけることで、インフルエンザやノロウィルスからの感染を防ぐことができます。
わたしのかかりつけの耳鼻科によると、一発で風邪をひく原因の第1位は「指で鼻をほじる」2位は「手を洗わないで飯を食う」3位にやっと「乾燥した空気のところに長時間いる」だそうですwww
— 田中泰延 (@hironobutnk) November 27, 2015
とにかく鼻でも口でも、風邪の原因になる細菌やウィルスを「粘膜に付着させたら負け」で、経路はつまり「自分の手」から!その感染力に比べたら空気感染で風邪ひく確率なんてめっちゃ低いそうです。
— 田中泰延 (@hironobutnk) November 27, 2015
「手を洗え」っていうのは、人間は1日生活してるとなんと1000回ぐらい「顔を触る」そうで、自分の手に付着したウィルスや細菌が顔を触ったタイミングで唇、鼻の穴、目の粘膜から侵入して風邪ひくんですね。ババンババンバンバンバン手洗えよ♫
— 田中泰延 (@hironobutnk) November 27, 2015
夏風邪
夏風邪と冬風邪は症状や対処法、治療法が違うので注意が必要です。夏風邪の原因であるエンテロウィルス、アデノウィルスなどのウィルスは、高温多湿の環境の中で繁殖します。
夏風邪の特徴的な症状は下痢、嘔吐です。この症状ゆえ食中毒と間違えられがちです。食中毒の場合は短期間で回復しますが、夏風邪は1週間位続きます。
さらに症状として、口内や手足に水泡ができます。夏風邪の治りづらさは、暑さによる体力消耗と食欲不振から免疫力が大きく低下していることにあります。
さらに、エアコンの使用で自律神経が乱れているので、夏風邪を治すことを一層難しくしています。風邪薬を服用しても回復は難しいです。風邪を治すには、免疫力を高めることが1番大切です。そのほか風邪に関する重要情報について、次のページで詳しくご紹介いたします。
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