賞味期限切れが早い「豆腐」を、最大で1週間長持ちさせる方法をご覧ください!!



いろん料理に使えて栄養価も高く食卓に登場することも多い豆腐。

でも豆腐の賞味期限って意外と短いですよね!

せっかく買ってきたのに冷蔵庫から出して使おうとしたら賞味期限が切れていた…なんてこともよくあります。

そんな時皆さんはどうしていますか?

豆腐は、パックのまま保存するとあまり日持ちしません。

だからって捨ててしまうのはもったいないですよね。

今回は知っておくと役立つ、豆腐を長持ちさせる方法や正しい保存法についてご紹介したいと思います!

栄養

意外と知られていない豆腐の栄養素についてご紹介したいと思います。

※代表的な7つの栄養

①たんぱく質

豆腐の原料となっている大豆。

大豆にはタンパク質が豊富に含まれていることから別名「畑の肉」とも呼ばれています。

②サポニン

サポニンには抗酸化作用や活性酸素を抑制するい成分が含まれていて、これは成人病や癌などの抑制にも繋がるといわれています。

③イソフラボン

女性ホルモン「エストロゲン」にとてもよく似た働きをし、女性の美しさや若々しさを手助けします。

④レシチン

新陳代謝を活発にし血液をサラサラにします。

さはに血流促進効果もあるので、冷え性や肩こりの改善などにも効果があります。

⑤カリウム

余分な塩分を排出して、血圧を下げてくれる効果があります。

⑥ビタミン

脂質、タンパク質、炭水化物の代謝に欠かせないのがビタミンB群。

豆腐にはおもにビタミンB1、B2、Eが含まれています。

⑦カルシウム

カルシウムは日本人に万年不足する栄養素で、骨や歯などを丈夫にしてくれます。

また近年、大豆製品には認知症予防の効果があることが発見されました。

豆腐は脳の記憶や学習に関わる神経伝達物質・補助物質を作る栄養素を含むので、認知力、記憶力や集中力などの向上が期待できます!

大豆は白米などと比べると、低カロリーなうえ、食後の血糖値上昇が抑えられダイエッターの強い味方になります。

木綿豆腐は1丁は約200kcalなのに適度な植物性脂肪も含み腹持ちが良いいのでオススメです!

ダイエット中の方だけでなく、女性としての美しさや若々しさをキープするためにも豆腐は普段から積極的に摂りたい食品のひとつですね。

豆腐の賞味期限と長持ちさせる保存法は次ページから!!





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