【2つの裏ワザ】鼻づまりを自分の力で簡単に解消する方法!鍵はあの”骨”にあった・・・



鋤骨(じょこつ)を刺激

裏ワザの一つ目は、「鋤骨」を刺激することにより鼻腔内を綺麗にする方法です。「鋤骨」は頭蓋骨にある顔面頭蓋のうちの一つで、鼻中隔の後下部を作っている板状の骨です。

まず、舌の先端を数秒間口の天井である硬口蓋の部分に押し当てます。その後しばらくして舌の力を抜きます。その動作と同時に、下の画像を参照に中指と人差し指で眉間のツボを数秒間押してください。

口内の天井を舌で押し当てて眉間を指で押さえます。数秒して舌の力を抜くと同時に眉間から指を放すという動作を数回繰り返します。この動作により、下の図の様に鼻腔内の鼻水が鼻の後ろに流れ落ちることで鼻腔内を綺麗にする訳ですね。

ツボを押し、息を止めて脳を錯覚!?

2つ目の裏ワザも、どこでも簡単にできます。ますは息を深く吸い込み天井を見上げて鼻を指でつまんで息を止めます。限界まで来たら指を離しましょう。たったこれだけです。

この方法は脳が息をできないと錯覚を起こさせることが目的です。意外にもこんな単純なことで、脳は鼻から息を吸い込もうと簡単に鼻水の量を抑えるようになります。この動作を説明した動画がこちらです。

いかがでしたか?この2つの裏ワザを覚えておけば、時と場所を選ばずに鼻通しを良くすることができますね。ツボを押して脳を錯覚させるだけなので、薬も使わず仕事や授業の合間の休憩中にでもサッと行えます。

ただし、これは対処療法です。花粉症の場合はアレルギーが原因であるのでこの方法では完全に症状を治すことはできませんのでご注意ください。

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