ジーパンを洗濯機で洗うと、縮むし色移りすると思ってる方…適切な頻度と洗い方をすれば・・・



どのご家庭にも一つはあるデニム素材、丈夫な素材のため適当に洗濯していませんか。

その中でもジーンズは、こだわりを持っている方が多いのではないでしょうか。

ビンテージ風や、刺しゅう、スパンコールといった装飾がついたもの、ストレッチ素材のスキニータイプなどの場合、最近はたくさんの種類があり、特にお気に入りは、気を付けて洗濯したいものですね。

そんな大切なジーンズを長持ちさせるために今回は、それぞれのジーンズに合った洗濯方法を紹介します。

洗濯機でのジーパンの正しい洗い方

では、早速、「洗濯」していきましょう。

1. やさしく洗う

表示に従い、やさしく洗います。

おけやおけの下に「-」の記号、洗濯機マークの場合は、洗濯機の標準コースで洗いましょう。

おけの下に「=」の記号や「洗濯機弱水流」マークの場合は、弱水流や手洗いコースなどのやさしいコースで洗いましょう。

「手洗いマーク」の場合は、手でやさしく「押し洗い」するか、洗濯機の手洗いコースや、ドライコースなど、洗濯記号に該当するコースで洗いましょう。

2. 柔軟仕上げをする

柔軟剤は、衣類をやわらかくするほか、洗濯じわを減らしたり、香りが長続きして汗のニオイや食べ物のニオイが付くのをおさえたりする柔軟剤もあります。目的に応じて使い分けましょう。

3. 短時間で脱水する

長く脱水すると、装飾品やダメージ加工のものは傷みやすく、ストレッチ素材を使ったスキニータイプのものはしわになりやすいので、脱水は短めにしましょう。

ベストな頻度は?

洗わないで使用する方が色落ちなどを心配しなくていいとは思いますが、衛生的には心配です。

また、実は洗濯せずにそのまま使用しているとかえって生地が痛むといいます。

やはり小さなゴミなどが擦れてダメージが大きいようです。

毎回洗濯するとなると確かにジーパンへのダメージが大きいのでそれもオススメしませんが、夏場は3回に1回、冬場は7~10回に1回くらいのペースで洗ってあげると良いかも知れません

もちろん使用状況で前後はしますが、上記のような頻度で行えば衛生的にも良いかと思われます。

色落ち・色移りしない裏技

色移りや色落ちを避けたいのなら、手洗いがおススメです。

この時、使用する洗剤は蛍光剤や漂白剤が入っていない洗剤を使います。

洗面所やバスタブに水を貼り、裏返したデニムを入れ、水がしみ込んだら洗剤を入れます。

15分ほど付け置きしてから手で押し洗いをします。

2~3回繰り返し、水を捨てたら、2~3回すすぎます。

汚れがひどい部分には、ブラシを使いましょう。

その後は、洗濯機で脱水します。

お酢と塩を使って色落ちを防ぐ方法もあります。

まず、濃い目の食塩水にデニムを一晩浸け置きします。

その後、お酢を大さじ1杯ほど入れ、かき混ぜ、30分~1時間浸けておきます。

その後手洗いと同様に洗います。

油分の多い染料を使うデニムは、アルカリ性の洗剤によって色落ちしやすくなりますが、酸性である酢を入れることで、アルカリ性が中和され、色が落ちにくくなるそうです。

また塩に含まれる塩化ナトリウムは繊維と染料を結びつける効果が高まり、色落ちを防いでくれるそうです。

ジーパンは洗うと縮む?

「デニムを乾燥機にかけると縮む」という噂。

その真相はというと…。

素材や加工方法によって縮む度合いに差は出るものの、通常は縮むものなのだとか!

特に化学繊維よりも綿の方が縮みやすく、加工しているものよりも未加工のものの方が縮みやすいという傾向はあるものの、多少なりとも縮むのは確かなようです。

■綿100%のデニム

綿製品は繊維と繊維の間に隙間がある作りになっており、その部分にノリや油分が含まれているのだそう。

乾燥機にかけると隙間に含まれる水分が蒸発してしまうため、繊維が縮んでしまいます。

蒸発にかかる時間が短ければ短いほど縮みやすいため、自然乾燥よりも乾燥機の方が縮む度合いが高まります。

■未加工のデニム

「生デニム」と呼ばれる生地にノリがついたまま販売されているデニムがあります。

こういったデニムは、履きはじめはゴワゴワとした感触がありますが、洗うことでこのノリが落ちるため生地が大きく縮んでしまいます。

ある程度洗濯を繰り返すと生デニムも縮みにくくなりますが、加工済みのデニムよりはどうしても縮んでしまうようです。

・逆に縮ませたい場合は?

デニムを縮ませたい場合、乾燥機の設定は…

温度:強

時間:40~50分ほどに設定するのがオススメです。

前述のほうに、乾かす時間が早いほど縮みやすいので、できるだけ高温にするのがポイントです。

少しだけ縮ませたいという場合は、設定温度を中にするなど工夫してみましょう。

縮ませたくない場合は、乾燥機で乾かすのではなく、よく脱水したあとに陰干しするのがオススメです。

いかかでしたか。

意外に知らなかったジーンズの洗濯方法。

こちらを参考に、大切なジーンズを長持ちさせてくださいね。





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