パンをおいしいまま保存する方法!実は冷蔵保存はダメだった!!



食べきれなかったパンを冷蔵庫に保存したらパサパサになってしまいました!

食パンはご家庭の定番の食材ですが、ちょうど食べきることが難しいのが悩みどころですよね。

一人暮らしの食卓では6枚入りの普通の食パンは必ず余ってしまいますし、ご家族みんなで食卓を囲む場合でも、ぴったり食べきるのは難しい。

そんな時、のこった食パンを皆さんはどのように保存されてますか? 冷蔵庫にいれれば長持ちするだろうと残った食パンを冷蔵庫に入れて、あとで取り出して食べたらパサパサですごく不味かった!なんて経験されている方も多いと思います。

あまった食パンを上手に冷凍保存して、おいしく頂く方法をご紹介いたしましょう。

食パンを保存するなら冷蔵ではなく冷凍しましょう!

カビを防ごうと冷蔵庫に食パンを保存するのはおすすめできません。冷蔵庫の温度では食パンに含まれるデンプンがはやく劣化してしまいますし、食パンのおいしさのポイントとなる水分が、冷蔵庫の中で抜けてしまうからです。

というわけで、正しい保存方法は冷凍です。食パン1切れごとにラップかアルミホイルに包んで、さらにフリーザーパックに入れて空気を抜いてから冷凍庫に入れてください。冷凍した食パンはおよそ半月ぐらいの間は戻しておいしく頂くことができます。

冷凍した食パンの焼き方は次のページからご覧ください!!





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