肌を白くする方法【生活&予防編】
次に生活の中で予防する方法をご紹介します。
①正しい洗顔方法を行う
1)お肌をこすらず、優しく泡で包むように洗顔する
2)基本的には洗顔は一度で済ますように行う
3)水分をふき取るイメージではなく、優しく抑えるように!
とても基本的なことですが、実は正しい洗顔方法が出来ていない女性が多いです。
朝の忙しい時や眠いときなどお肌を第一に考えて洗顔を行いましょう。
洗顔でしっかり汚れを落とそうとして、ゴシゴシ洗うのは絶対NGですよ!
②ヨーグルトを食事に取り入れる
生活習慣にすぐに取り入れることのできる方法としてはヨーグルトを食事に取り入れること。
なぜヨーグルトがいいかというと、乳酸菌が含まれるヨーグルトや乳酸菌飲料は飲んだり、食べることでお肌が白くなるといわれています。
ヨーグルトは整腸作用があるため、腸内環境を改善してくれる働きがあり、腸が綺麗になることで便秘解消やニキビなどの予防にもなり、お肌のターンオーバーにも影響し、若々しい素肌に近づきます。
③ビタミンCを摂取する!
比較的古くから知られている情報ですが、美白効果があるといわれているビタミンCは意識して摂取することで美白に繋がります。
ビタミンCはメラニンの生成を抑制し、できてしまったメラニンを還元し細胞を活性化させて肌のターンオーバーを整える作用があります。
美白効果のあるビタミンCが多い食材は次の通りです。
赤&黄ピーマン:170mg
ゆず(果皮):150mg
アセロラジュース:120mg
レモン(全果):100mg
ケール:81mg
キウイフルーツ:69mg
いちご:62mg
ブロッコリー:54mg
カリフラワー:53mg
食品100g当たりのビタミンCの含有量
日常生活でもその効果は実感できるのですが、例えば紅茶にレモンスライスを入れると白っぽくなるのはビタミンCのもつ作用によるものなのです。
ビタミンCはお肌の老化にも効果があるので、美白効果、老化予防と2つの重要な働きがあります。
④紫外線対策は必ず行う!
当たり前ですが、いかにお肌を白くする方法を試しても、常に紫外線を浴びていたら美白効果を実感することはできません。
さらにその日焼け止めも実際に効果がなければただ顔に塗っているだけということになります。
やっぱり使うなら実績のある「日焼け止めクリーム」を使いたいところですね。
今すぐ!簡単に!という方にはニベアがオススメ
今YouTubeやSNSで話題の、「お肌が確実に白くなる!」と紹介されているニベア。
その中でも、ニベア青缶に美白効果があると言われています。
メーカーホームページでは、お肌の保湿を目的とした商品であると紹介されていますが、ニベアには美白効果があると、YouTubeやTwitterなどで紹介されているのです!
※ニベアクリームでの美白ケア
①ニベアを乳液の代わりに使ってお肌を白くする
化粧水を付けたあとニベアを手の平で温め、手の平で覆うようにやさしく塗る。
ニベアには、乳液と同じようにお肌の水分が蒸発しないように肌に薄い膜をはり、潤いを閉じ込める効果があります。
乳液と同じように、化粧水の後にニベアを塗るだけです。
ただし、ニキビができやすい人や、脂性肌の人は、油分が多く含まれるニベアは合わないため使用は控えましょう。
②ニベアパックで肌の水分を補充する
ニベアパックは、クレンジングの後にニベアをパックの用量で、たっぷりと塗った後に洗い落とすケア方法です。
使用直後には、角質層が保護されているためお肌が白くする効果があります。
③ガッテン塗りの方法
NHKのためしてガッテンで、洗顔後に化粧水を付けづにニベアを塗るだけで、お肌がモチモチになる効果があると紹介され、高い化粧品を使っていたときよりもお肌にハリが出た!美肌効果がある!と口コミが広がり話題を呼びました。
クレンジング・洗顔後、顔がぬれた状態のままニベア青缶をパール一粒程度の量を手の平にとり、手の平の温度で温めながら薄く延ばします。
そして、顔全体を手の平で覆うようにしてニベアを付けます。
ここで注意!
ニベアはねっとりとした質感で伸ばしにくいため、普通に顔へ塗りこむと肌に刺激を与えてしまい、お肌トラブルの原因になります。
絶対にゴシゴシと塗りこまず、やさしくお肌の上にのせるようなイメージで塗りましょう。
このガッテン塗りは化粧水を使わないため、お肌の保湿成分が不足している人には不向きです。
お肌の乾燥が気になる人は、化粧水を塗った直後にニベアを使うとお肌に潤いが戻り、美肌効果が得られます。
お肌を白くするための方法が、こんなにもたくさんあるんです。
あきらめる前にいろいろためしてみてはどうでしょうか。
色黒さんでも必ず色白さんになれるはずです。
部活では、日焼け止めクリームは禁止なんですけど、どうしたらいいの?