※体臭の予防が出来る食べ物、飲み物
・植物性乳酸菌を含む食品
漬物(ぬか漬けや塩漬け、味噌漬け)
味噌、醤油、キムチ、ザーサイ、ピクルス
・ビタミンCを、多く含む食品
イチゴ、キウイフルーツ(ビタミンCとEが、体臭の元になる活性酸素から細胞を守ってくれる)
・ビタミンE
アーモンド、筋子、いくら、たらこ等の魚卵に含まれる(ビタミンEは、Cを含む食材と一緒に食べることで、体臭予防の効果を発揮します)
・Bカロティン
緑黄色野菜
人参、ほうれん草、ピーマン、かぼちゃに多く含まれる(体臭の原因となる活性酸素に対して、抗酸化作用を発揮する)
・食物繊維
海藻類(食物繊維は臭いの成分や悪玉菌、毒素などの身体に要らないものを纏めて吸収して体の外に出す。腸内に残ったアンモニアなどの臭いを排出する)
・アスタキサンチン
主に赤い食べ物(紅しゃけ、金目鯛、エビ、カニ、いくら)
Bカロティンの100倍、ビタミンEの500~1000倍の効果がある
◎飲み物
梅干のクエン酸と緑茶(緑茶に含まれるカテキンには、消臭効果がある)
ここでは、さらに詳しく原因となる食べ物や対策できる食べ物をご紹介してますのでご覧になってください↓↓
オススメ臭い対策
・デオドラントを使う
まずは、汗対策として一番に思い浮かべるのが、デオドラントではないでしょうか。
最近では、ドラッグストアに並べられているだけでも、たくさんの種類のデオドラントが並んでいるので、どれが効果があるのか、悩んでしまいますよね。
また、通販でも様々な商品が展開されており、それを含めると、さらにたくさんの種類があります。
においを抑えるタイプのデオドラントは、通販だと値段が跳ね上がりますが、その分効果がありそうな商品が多くみられます。
部分的な汗に悩んでいるひとにも対応できる商品がありますので、一度通販のデオドラントを調べてみるのもいいかもしれませんね。
・サプリメントを使う
汗を抑えるには、サプリメントを使うという方法もあります。
汗をかく理由のひとつに、代謝の低下が挙げられます。
それを解消するために、ポリフェノールなどの栄養成分を含んだサプリメントを使うと、代謝もよくなり、汗が抑えられるのです。
また、匂いを抑える成分の入ったサプリメントや発汗の調整をしてくれる大豆イソフラボンが入ったサプリメントを使う方法もあります。
体内から、汗のにおいをブロックしましょう。
・生活習慣の改善
腸内環境が悪いと、汗をはじめとする体臭の原因となってしまいます。
ですから、汗のにおいを抑えるためには、上記でご紹介したような食べ物や飲み物を摂取し、腸内環境を整えることが大切です。
また、汗腺の衰えもにおいの原因のひとつ。
有酸素運動を続けることで、改善していきます。
ここでは、さらに男性に特化した対策法について詳しく書いてあるのでぜひチェックしてみてください↓↓
ここでは、さらに女性に特化した対策法について詳しく書いてあるのでぜひチェックしてみてください↓↓
体臭には、さまざまな種類と原因があります。
日頃から、体を清潔に保つことや、食事に気をつけたり、運動をすることも体臭を抑えるのに効果的です。
体臭が良くわからない人は、自分の吐いた息や、着ていた衣類を袋に入れて、しばらく置いてから、においを嗅いでみるというのも、セルフチェックの方法です。
しかし、中には重大な病気から起こっている場合もあります。
ただの体臭と片付けず、おかしいと思ったら、医療機関を受診してみることもたいせつかもしれません。
他人の臭いを指摘するのはとても難しいことですので、できれば自分自身で日々気をつけたいものですね。
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