船酔い対策〜乗船後〜
乗船後はガムを噛み、アゴを動かすことで脳内に「セロトニン」という幸せホルモンが分泌されるため、精神的に安定します。ただし、ガムの味が無くなれば不快感を感じるため、新しいガムに変えましょう。
最近島根で船乗る時、船酔い対策でガム噛むけどブドウ味のガムが船酔いの味がするようになった(笑)
— たかや (@134Snnk) January 25, 2018
また、船内では揺れが少ない真ん中の座席を選びます。そして、できるだけ遠くの方を見るようにすると良いでしょう。
なおテレビ番組からの情報ですが、お酒を飲むことで脳を麻痺させて船の揺れを感じさせないようにするという方法が紹介されていました。これは、試すには勇気がいりますね。
船酔い対策のツボ
船酔い解消のためには、手首にある「内関」というツボを押すこともおすすめです。このツボを自分で押すのも良いですが、そのツボを押し続けてくれる酔い止めバンド、別命「シーバンド」というものがあります。
このツボを押すことで、実際に船酔いが収まったという経験談もあるので試してみる価値はあります。折角の船旅が船酔いにかかると辛くて楽しめませんが、乗船前の体調調節や船酔い防止薬、さらにシーバンドを持っていれば大丈夫ですね。
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