古代より伝わる節水方法!地中に壺や瓶を埋めると・・・

自動潅水システム

 マルティンさんが取り組んでいるのは、植物に自動的に少量の水をやり続ける方法です。この方法は、およそ4,000年前に使われていた古代の自動潅水システムです。

 4,000年前の潅水法のやり方は、まず素焼き壺や瓶を注ぎ口のみを残して地中に丸ごと埋め込みます。そして、地中に埋めた壺や瓶に水を一杯にした後蓋をします。壺や瓶を埋める際に、土壌の水分を保たせるためにウッドチップや苔を壺の周りに入れておきます。

 素焼きの陶器には、保水性、透過性があります。少しづつ壺や瓶から染み出た水が、植物の根に行き渡ります。干ばつの際の効率的、経済的な水やりになります。

 この古代の潅水システムだと、いつもの水やりより4分の1以下に水量を抑えることができます。長期の留守の際にも庭の植物に水を補給することができます。

トイレの節水

 節水するとすれば、1番思いつく場所がトイレです。ところが、トイレは節水をすることで故障を起こす可能性があり、注意が必要です。

 故障の元になるトイレの節水方法とは、タンクにペットボトルを入れて水かさを増す、節水グッズを取り付けて排水を減らすことです。汚水は便器から流れ出た後、配水管を通り10メートル以上流されないといけません。

 各トイレメーカーは、何リットルの水を使えば最後まで流れるかを計算した上で商品化しています。ですから、節水は配管の破損の原因になりかねません。

 では次に、シャワーヘッドの交換による節水などについてご紹介していきます。気になる方は次のページをご覧ください。





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