イタリア料理に欠かすことができないハーブであるバジル。自宅でプランターで栽培すると便利ですね。今回は、バジルを育てるうえで土やプランターを選ぶ際のコツなどをご紹介いたします。
バジルの冬越し
バジルはパスタからピザのトッピングに使えて、生でも乾燥させても使え香りが楽しめます。こんなバジルはシソ科の1年草のハーブで、日当たりが良く水はけの良い場所に育ちます。
バジルが属するシソ科はミント、ローズマリー、タイムなどハーブを多く含んでいます。バジルは、5〜7月に苗を植え付ければ6〜9月に収穫できます。
バジルは真冬を除いて園芸店で買えます。ですが、バジルは熱帯地域の植物なので日本の冬を室外で越すことはできないので注意が必要です。
バジルの効能
香りの良いバジルには、アンチエイジングとダイエット、健康維持、ストレス軽減と3つの効能がバジルにはあります。まず、バジルに含まれるβカロチン、シオネールなどの成分による抗酸化作用で、アンチエイジングとダイエット効果が期待できます。
バジルに含まれる栄養素や効能 バジルとは、イタリア料理のビザやパスタにのっている有名なハーブ。 シソ科の植物で香りが良いので香辛料でも有名ですよね? ところでバジルの栄養はご存知ですか?… https://t.co/yojuWhQnXM
— 丹波小林屋 (@kobayashiya5884) January 9, 2018
また、オノゲノールという成分が免疫力を高めます。さらに、カルシウムを吸収しやすくするビタミンKがバジルに含まれていて健康維持の効能もあります。
加えて、バジルはエッセンシャルオイルとしてストレスを軽減させる作用もあります。そんんバジルの栽培のコツについて、次のページで詳しくご紹介いたします。
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