選び方の基準
日帰り旅行や1泊2日くらいの旅行であれば、ちょっとした鞄さえあれば事足りるかも知れませんが、それなりに長期の旅行となれば、スーツケースも必要となってきます。
また、短期のお出掛けでも荷物やお土産などが多い場合、コンパクトに纏められない荷物がある場合には、やはりスーツケースがあったほうがいいでしょう。
その際に大事なのは、適切なスーツケースの選び方。
そこで今回は、旅行の長さや目的地に応じたスーツケースの大きさや種類をどのように選べばいいか、ということについて、みていくことにしましょう。
スーツケースを選ぶとき、何を基準に選んでいますか?
見た目、容量、重さ、機能、使いやすさ…。
どれも大事ですよね。
ポイントが多ければ多いほど、スーツケース選びは難しくなってくると思います。
特に悩むのがサイズではないでしょうか?
そんな時は、旅行日数から適切なサイズのスーツケースを選ぶことをお勧めします。
サイズの目安は、1泊10Lです。
これを踏まえた日数別のスーツケースのサイズは以下のとおりです。
1~2泊:25L
2~3泊:26~40L
→国内の旅行や出張に使いやすいサイズです。3~5泊:41~60L
5~7泊:61~80L
→韓国・アジア等の1週間程度の旅行に。8泊以上の長期滞在:81L以上
→お土産もたくさん入ります。
【冬休みの旅行の準備はお任せください❗】
まもなく、京都は冬休みですね?
1階スーツケースコーナーでは京都最大級の品揃えでお客様をお待ちしております?サイズや用途に合わせて、ご案内させていただきますので、ぜひご来店くださいませ✋ pic.twitter.com/w3zSMBArtQ
— ヨドバシカメラ 京都店 (@yodobashi_kyot) 2017年12月21日
サイズが大きければ大丈夫?
容量はあくまでも目安。
目的や季節などによって違うこともあるので、迷う場合は少し大きめのサイズを選ぶことをお勧めします。
また、お土産をたくさん買いたいという方は折り畳みのバッグを持っていくと安心です。
容量が大きい方がどんな場合でも対応できるので、スーツケースは大きければ大きいほどいいじゃないかと思いがちですが、ここに落とし穴があります。
それは飛行機との関係です。
あまり大きすぎると飛行機に乗る際に、マイナスになることもあるのです。
その理由とは?
そして、どのようなことに気を付けてスーツケースのサイズを決めればよいのでしょうか?
気になる方は次のページをご覧ください。
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