常に命令口調のパワハラ上司、こちらサイドの状況は全く考慮しないジコチュー上司、家庭での問題を職場に持ち込む気分屋上司、相手によって態度が変わるカメレオン上司・・・上司との関係は部下にとってはストレス以外の何者でもありません。
— GANK (@GANK_1027) December 14, 2012
そんな上司とも、その会社に勤める以上はそれなりにやっていかなければならないもの。
こちらでは、あなたのタイプ別にその対策を伝授いたしましょう。
ポイントは「あなたのタイプ別」というところ。だって、相手は変わらないのですから。
変わらないことを変えようとしたってイライラしてストレスが溜まるだけ。実はそれが分かれば半分以上解決したのも同然なのですよ。
では深刻度の軽い方の対策から始めましょう。
仕事の内容が目的ではなく給料が目的のあなた
このタイプはもう簡単。ここで難なく過ごしていれば給料がもらえるのです。
右から左へ〜 左へ〜
受け流すぅ〜〜〜♫#上司の愚痴— 千鳥☆ひねもーす (@tipsysteps) February 27, 2014
自分の意志に反していたとしても受け流して淡々とやるのです。反発は時間の無駄。上司への怒りを、自分の感情の核となる部分に当たらないよう上手にスカすことです。上司はお友達ではないのですから、必要以上に一緒にいる理由はないのです。
OnとOffの切り替えが得意なあなた
休日を充実させるために仕事をしている、というくらいOffの目的を強くしてみましょう。上司の理不尽なあれこれをネタ帳にしてOffに飲むとむしろ楽しくなったりしますよ。
カラオケで歌いまくる、音楽に没頭する、スポーツで汗を流す…そういう別の世界を持っている人の方がストレスを溜めにくく、仕事もメリハリをつけてできるようです。
趣味があればもしかしたらその上司とも共通項が見つかり、意外なところから打ち解けることができるかもしれません。仕事以外の共通項がある上司と部下は、比較的関係性がいいという傾向があります。
ここまでは基本的には自分を変える必要がない場合です。深~い溝がある場合は、難易度が高くなります。そのような方の対策は、次のページからご覧ください!!
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