痛くない青アザ
痛みのない青アザが足にでき、なかなか治らず数が増え続けるのであれば、白血病の可能性があります。白血病に伴う青アザの特徴は、濃くしっかりとした青アザで押しても痛くありません。
★体に痕を残さない!正しい対処法★
・青アザ
→アザが出来たら心臓より上にすぐ上げる
・ニキビの痕が残ってしまうシミ
→ニキビの傷跡を日光に当てない
・ムダ毛処理が原因のシミ
→剃る前に温めて、剃ったら水で冷やす
・虫刺されが原因のシミ
→かゆくなくなっても赤みが引くまで薬を塗る— .*・゚モテ女子の秘密♡ (@MotejosiHimits) November 6, 2017
「血液のがん」といわれる白血病は骨髄の中でがん細胞が増殖し、血液中の血小板が減少し、血管の損傷部分が修復できないため、いつまでも青アザがなくなりません。特に、足に青アザができるのが初期の白血病の特徴です。
しかしながら、他の病気の可能性もあります。痛みの伴わない青アザができて治らない場合は、病院で血液検査を受けましょう。
青アザを治す方法
物にぶつかり、青アザができて3日以内であればアイシングを、時間が経っている場合は36〜37度のタオルで温めます。また、ぬるま湯のお風呂につかり血液とリンパの流れを良くし、適度な運動をして冷え性などの体質を改善させます。
さらに血管を強くするビタミンCとP、血行を良くし新陳代謝を促すビタミンEなどの栄養素を積極的に摂るようにします。鉄分、ビタミンCやタンパク質の不足は、コラーゲンの結びつきを弱くするのでサプリメントなどを利用して補いましょう。
青アザの状態に注意し、早めに対処。さらには、運動などを日々の生活に取り込んで体質改善を心がけると良いですね。
コメントを残す