皆さんは、まっすぐな脚のモデルや芸能人に憧れませんか?
しかし、矯正するために整体に行こうと思っていても痛そうだし、通うのもめんどくさいな…という方もいらしゃるのではないでしょうか。
実は、整体に行かなくても、自分でまっすぐに治す方法があるのです!
簡単なエクササイズで、一緒にO脚やX脚の悩みを解決しましょう。
あなたはどのタイプ?
立った時の脚の状態をみて判断しましょう。
「O脚」の場合
・立った時膝が開いてしまう。
・太ももから膝にかけて隙間がある。
・膝が外側を向いている。
・膝と膝の間に隙間が指2本分以上ある。
・くるぶしの内側に隙間がある。
・つま先をくっつけた時、かかとが開いている。
・脚全体が外側に曲がってアーチを描いている。
「X脚」の場合
・立った時足先が離れる
・膝が内側に向いてついている。
・ふくらはぎが離れている。
・内側のくるぶしが離れている。
・土踏まずが低くなっている。
・膝から下が八の字に広がっている。
「XO脚」の場合
・膝と足先はつくが、膝から下が外側に曲がっている。
・膝が内側を向いている。
・膝はつくが、ふくらはぎがつかない。
・膝から下が外側に湾曲している。
・内側のくるぶしはつく。
足のゆがみの原因
O脚などになってしまう原因がわかれば、足のゆがみの原因はわかるのではないでしょうか。
考えられる理由としたら、骨盤のゆがみです。
その場合は全体的に歪んでいるとも考えられます。
まっすぐな足の人に比べると足が疲れやすいはずです。
体全体を支える足なので、歪んでいたら重心がうまく取れていないのが原因で足に負担がかかってしまうからです。
まずは、骨盤から足の付け根を正常に戻す事から始めるといいでしょう。
足を組まないよう矯正する
最近はデスクワークなどで椅子に腰を掛けて仕事する方が増えてきています。
気づかないうちに利き足に気付かないで一緒の脚ばかりで組んでいると、歪みます。
足だけではなく、身体全体の骨などにも影響が出ます。
足を組むのが楽で気持ち良かったり、痛みが和らいだりりする時は、歪んでいる証拠になります。
組んだ時の位置で重心が取れていて安定しているからです。
気づいたら足を組むのをやめて地面に足を付けましょう。
膝同士をくっつけて、足を閉じて座りましょう。
違和感を感じたりするかもしれませんが、慣れていきましょう。
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