ほくろの除去
前述したように、ほくろのように見えても悪性黒色腫の場合があります。大きさや形、できている箇所が気になる場合は皮膚科で検査してみましょう。
また、どうしても除去したいという場合も皮膚科、美容外科などで対応してもらえます。方法としては、レーザー治療やメスを使って切り取る方法があります。
【ほくろの増殖は防げる!】
ほくろには2種類あります。
1つは遺伝子によるものですが、それ以外にできたほくろは以下のことが原因で生成されて浮きでたメラニン色素!1.過度な紫外線を浴びる
2.外部からの刺激(下着による刺激、お化粧)これ以上増やしたくなかったら意識してみて☆
— バニーガール@女子力向上 (@bunnyww10) November 17, 2017
レーザー治療は傷跡が少ない反面、治療期間が長いというデメリットもあります。また、保険適用外なので費用もかかります。メスを使う方法には、くり抜き法や切除縫合法などがあります。
保険で対応でき、大きなほくろも取ることもできます。お金をかけたくないという場合は、ほくろ除去クリームやお灸などの自分で除去する方法もあります。しかし、すべて自己責任になるので、どうしても取りたいほくろがあるのなら病院で相談してみると良いでしょう。
ほくろが増える前に
シミと違い、ほくろは美容液などで消すこともメイクで隠すこともできません。しかし、予防することはできます。最も有効なのは、紫外線を浴びないことです。
日焼け止めや日傘など、紫外線予防は多くの方がやっていると思いますが、忘れてはいけないのが目です。目からも紫外線を吸収する、という報告もあります。サングラスやUVカットの眼鏡で対策しましょう。
生活習慣を見直すことも重要です。睡眠不足、偏食の改善にプラスして、適度な運動も習慣づけましょう。血行がよくなり、新陳代謝がよくなるので正常にターンオーバーされるようになります。
ターンオーバーを促すのには、湯船につかることも効果的です。リラックス効果もあるので、おススメです。これらのことを意識して、少しでもほくろが増えることを予防していきましょう。
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