冬の汗は臭い
実は暑い夏より、冬の汗のほうが臭いことを知っていますか?冬の汗が臭い原因は主に3つ、1つ目は冬は体温を保つために夏より基礎代謝が上がり、少しの運動や暖房による温度変化で汗をかきやすくなります。
2つ目は、服の生地が厚く保温性がある反面、汗が蒸発せずに中にこもってしまい、ジメジメした服の中で雑菌が繁殖して臭くなります。3つ目は、水分を摂る機会が減るため汗の塩分濃度が高くなり、ベタベタした汗になり臭いもきつくなるのです。
冬の寝汗
暑い夏ならまだしも、寒い冬でもひどい寝汗をかくことがあります。原因は、寝る前の身体の温め過ぎです。睡眠中は脳と体を休ませるため、深部体温が1.5度低下します。
しかし寝る前に体を温め過ぎていると、深部体温を下げるために多くの汗をかきます。寝る直前に熱いお風呂に入ったり、長時間こたつの中にいたり暖房で部屋を暖かくしすぎていると、寝汗をかきやすくなります。
昨日から敷布団に毛布のカバー付いたんですけどくそ暑くて寝汗やばい…一昨日まで夏用のカバーだったの一気に冬になってもこもこ気持ちいいんだけど寝汗で風邪ひきそうwww
— あちゃ (@acyama) November 9, 2017
冬の寝汗、思い当たる方も多いのではないでしょうか?そんな夏にかく汗よりも厄介かもしれない冬の汗に対する対策を、次のページで詳しくご紹介いたします。
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