赤ちゃんへの害
蚊取り線香の成分であるピレストロイドは哺乳類や鳥類にはほぼ無害で、もしも人の体内に入ったとしてもすぐに分解されて体の外に排出されます。とはいえ、赤ちゃんには十分注意してあげましょう。
蚊取り線香の煙を吸い込むと、喘息の症状がある赤ちゃんは悪化する恐れがあります。赤ちゃんから離したところで使いましょう。
寝返りやハイハイができるようになると蚊取り線香のそばまで行ってしまい、火を触ったり、折れた蚊取り線香や蚊取りマットを口に入れてしまう危険があるので十分注意してください。先に蚊取り線香を点けて蚊を退治したら火を消して、しばらくしてから赤ちゃんをその部屋に入れるようにするとより安心です。
蚊に効果はあっても、人間やペットには影響はないとのことでこれで安心ですね。喉や赤ちゃんへの影響にはくれぐれも気をつけましょう。
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