真冬でも、肘が出る洋服を着る機会もあります。その際に折角おしゃれをしていても、肘が黒ずんでいれば全てが台無しになります。何よりも、肘の黒ずみは不潔な感じがします。そこで、今回は肘の黒ずみを治す方法を紹介します。
クロキュア
市販のクリームで手軽に肘の黒ずみを治すこともできます。おすすめは、小林製薬の「クロキュア」という製品です。クロキュアは、クリームタイプの塗り薬です。
黒ずんだ角質を除去しながら、角質化やメラニン形成の原因となる炎症を抑え、新しい肌への生まれ変わりを促進してくれます。1日数回、肘の黒ずんだ箇所に適量をすり込みます。
すると、クロキュアクリームの成分である尿素が黒ずんだ角質を除去し、滑らかな肌にしてくれます。また、トコフェロール酢酸エステルという成分が血行を促進し、代謝を助けます。
さらに、グリチルリチン酸モノアンモニウムが皮膚の炎症を抑えてくれます。15グラム入りのクロキュアクリーム、ネット上では送料別で680〜870円で購入が可能です。
肘の黒ずみの原因
肘は皮脂腺が少なく、皮膚を守るために作り出されたメラニン色素が排出されずに蓄積し、不純物を内部に貯めて黒ずみになります。また、古い角質が厚く重なった肘の皮膚は新陳代謝が上手くいかなくなります。
その結果、色素沈着してしまい落ちなくなってしまいます。原因は主に5つありますが、1つは摩擦のダメージが重なることで色素沈着が起きる場合です。2つ目は、繰り返される刺激による黒ずみです。外側の角質は、内部を刺激から守ろうとするため、新陳代謝がうまくいかないのです。
トキヤ「つい見逃しがちなのが肘のケアです。黒ずみの原因は頬杖による摩擦や、ボディウォッシュの際のこすりすぎ、乾燥などがあります。ゆっくり湯船につかる等して角質を和らげ、その後たっぷり保湿をしてあげて下さいね。肘が黒ずんでいては折角のおしゃれも台無しですよ」
— ST☆RISH女子力bot (@STARISHbot) October 26, 2017
3つ目は、肘をつくなど、日常の仕草や癖による圧迫による黒ずみです。4つ目は乾燥で、肘は皮脂腺が少なく乾燥しがち。肌代謝が乱れる箇所でもあります。
そして最後に、紫外線にあたることで、メラニン色素が発生する場合による黒ずみです。こうして見ると、日常の仕草を改める必要がありそうですが、そこで即効でこの黒ずみを治す方法を次のページで詳しくご紹介いたします。
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