正しいへその掃除の方法
へその中を掃除することで、菌の繁殖が防げます。しかし、やみくもにおへその中をグリグリするのはNG。正しい方法で掃除しましょう。
1、入浴中
浴槽に浸かって、へその中をふやかしてゴマを取りやすくする方法です。ガーゼやタオルを指に巻き付けて、2~3回なぞるように拭き取ります。この時、石鹸をつけるとキレイになると思ってしまいますが、ゴマの一部は石鹸カスなので使わない方が良いでしょう。
2、オイル
オイルを使えば、湯船につからなくても良いし、皮脂も浮き上がらせることもできるのでキレイに取り除けます。肌に負担の少ないベビーオイルや馬油、オリーブオイルを使うのがおススメです。
へその中にオイルを垂らし、ラップや絆創膏で蓋をし10分放置。その後、ガーゼや綿棒で中をなぞるだけです。
へその掃除はどこまでやればいい?
クリームを使う方法もあります。方法はオイルの方法とほぼ同じで、綿棒等を使っておへその中にクリームを塗って蓋をします。そのまま寝て、起きたら汚れを取ります。
オロナイン軟膏やワセリン、ボディクリームなど、普段から使い慣れているものを使用しましょう。その他、掃除キットなどもドラッグストアなどで市販されています。ゴマを取るだけでなく、その後のケアもできるのでおススメです。
みんな、おへそ掃除しよう
汚い話でアレなんだけど、凄いよベビーオイル(オリーブオイル可)でおへそひたひたにして放置→綿棒で優しくへそのゴマを取る→どこにいやがったお前(ゴマ)
ってくらいごっそり取れる!尚へその最深部とお腹の中の膜?は5mmくらいの近さなので優しくね!
— あぴゅま(羽鳥)@祝☆巌窟王100LVスキルマ(星4フォウ君下さい) (@a_htr) October 17, 2017
へその中はデリケートなので、あまりやり過ぎると傷がついて臍炎の原因になることも。週に2~3回くらいにとどめておきましょう。最初のうちはなかなか取れませんが、徐々に取れやすくなりキレイになります。
見逃しがちなおへその中。放っておくと大変なことになることも。他の部分がきれいでも、へそが臭ったら残念です。これからはへそのケアもお手入れの中に取り入れて、本当のキレイを手に入れましょう。
コメントを残す