塩分の取りすぎが引き起こす症状まとめ!もし取りすぎたらこう対処せよ…!



塩分を取りすぎた時の対処法

 塩分を摂りすぎてしまったら次のようにして対処しましょう。以下のことを頭に入れておきつつ、やはり日頃から塩分の取りすぎには注意するよう意識した食生活を心がけていきたいですね。

1、カリウムを取る

 カリウムを取ることで、塩分の主成分のナトリウムを体外に排出することができます。カリウムが多く含まれている食べ物の例としてかぼちゃやほうれん草などの野菜類、バナナやキウイなどの果物などがあります。

2、数日は塩分が低いものを食べる

一度体内に入った塩分は、尿から排出するのに2日程度かかります。その間の塩分の摂取を、できるだけ控えるようにしましょう。高血圧が続いているという人は、4~7日ほど塩分を控えて血圧の様子を見るようにしましょう。

3、水分を取りすぎないようにする

 塩分を取りすぎると、体液の浸透圧が上がる影響で水が飲みたくなります。このとき、排尿量が少なくなるのである程度の水分補給は必要になってきますが、飲みすぎには注意するようにしましょう。





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