手についた油性ペンの落とし方！そのほか、顔や服などについたものも一瞬でキレイに！！

ノートの厚い表紙についた場合

多くの学生は、講義の内容などを、専用のノートに書き記しています。

そのノートに、教科名や自分の名前などを油性ペンで書くことがあります。

それを間違えて書いてしまった時、何とか綺麗に消して、正確なものにしようとするのですが、それにはどんな適性の修正法があるのでしょうか。

油性ペンを消す場合には、一般に除光液が適しています。

しかし、これも完全に消すことは出来ず、また、あまりたくさんの除光液をつけてしまうと、厚紙でもボロボロになることがあるので、注意が必要です。

（ある程度消すことが出来る。位の気持ちで試してみてください）

他の方法としては、修正液を使用し、それに乾いた周りの色に合わせて、色を塗る方法をとる方が、目立たない場合もあります。

手についた場合

手についた油性ペンの落とす方法の1つ目は、日焼け止めクリームを使うことです。

実際に油性ペンで手に落書きをして、そこに日焼け止めクリームを少し垂らしてティッシュで拭くと見事にきれいになります。

色つき油性ペンも簡単に落とすことができてしまいます。

続いてご紹介する方法が、女子のポーチに必ず入っているだろう口紅です。

油性ペンで汚れてしまった場所を使い捨てスプーンやティッシュを使ってサッと拭いていくと見事に汚れを落とすことができます。

マッチを使った油性ペンの落とし方

実は手についてしまった油性ペン、なんとマッチを使って落とすこともできるのです。

マッチを水につけてそのまま塗って、最後にティッシュで拭き取るだけです。

いかがだったでしょうか？

油性ペンがどこかについてしまっても、慌てずに適切に対処すればきれいに落とすことができるので、ぜひ試してみて下さい。