電気料金を節約する方法まとめ!黄金パターンを理解して今後に役立てよう!!



電力自由化のあとも、契約したアンペア数に応じた固定料金+使用量に応じた従量制料金の組み合わせで毎月の電気料金がきまってきますので、アンペア数を必要最小限に下げることで、固定料金部分をガッツリ下げることができるのです。

現在のご契約アンペアは、料金請求の伝票でも確認できますが、ブレーカーについている色と数字で確認することができます。一般のご家庭なら、緑色の30アンペア、グレーの40アンペアあたりが多いでしょう。

ブレーカーがたびたび落ちるようならアンペア数が足りていません。一度もブレーカーが落ちたことがないご家庭なら余裕を取りすぎている可能性があります。

電気がいる家電の目安としては、IHクッキングヒーターが20アンペア、炊飯器や電子レンジ、乾燥機つかっているときの洗濯機、ドライヤーなどはそれぞれ15アンペアなどを使います。エアコンや電気カーペットは4-6アンペアぐらいのものが多いです。

アンペア数を把握した上で、現在契約中の電力会社以外も含めて新しい料金プランの中から選べば、ご家庭によりますが1年で数万円節約できたりします。

おわりに

なかなか使う家電が減らせないとしても、アンペアを使う機器を同時に使わないようにする等家族でルールを決めたり、古くなった家電を最新の節電家電に買い換えることでアンペアを落とす工夫して、電気料金の節約に取り組んでみましょう。





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