・加湿器や濡れたバスタオルをおいて部屋を加湿する
・マスクして呼吸を加湿する
・水分をとる
・マフラー、ネックウォーマー、タオルを首にまいて喉を温める
・咳止めにきく東洋のツボをおす
咳が出ると喉が乾きます。そのまま放置せず加湿してあげるのが咳を止める一番目のおすすめ方法になります。部屋全体を温めるほかに、マスクをすることで呼吸を加湿することも効果的です。
水分をしっかりとることもおすすめです。ハチミツ入りのお水やすりおろし大根をいれたハチミツ大根水などもおすすめです。
しつこい咳の場合は、ウイルスに感染している可能性がありますので、その場合は首をマフラーやタオルなどで巻いて温めてあげることでウイルス撃退の免疫力がアップします。
最後は東洋神秘の咳にきくツボです。とりあえず、しゃくたくとてんとつの2つをご紹介しておきますね。自分でおせる咳止めにきくといわれているツボです。
おわりに
以上、咳が出る原因と上手に止める方法について説明してきましたが、もし毎晩咳が続いて、特に8週間以上もなおらない場合は、肺や喉が病気になっている可能性が高くなります。ですので8週間といわず1ヶ月も続くようなら、面倒がらずにお医者さんに診てもらうようにしてください。
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