枕元に携帯を置くと…?
総務省のホームページによると携帯電話の世帯普及率はすでに95%以上、そのうち72%がスマートフォンで携帯電話は今や私たちの生活に欠かせない物となっています。多くの人が、電話はもちろん写真を撮ったりゲームをしたり音楽を聴いたり、そしてウェブサイトを見てSNSを利用していますね。
The radiation from cell phones is one of the more common subjects when it comes to the damage they can cause. pic.twitter.com/jTul2RddWG
— Maria Schell-Cannon (@schell50) October 10, 2016
寝る時ですらアラーム機能を使うために枕もとに置き、24時間肌身離さず持ち歩いている人も多いでしょう。一方便利な反面、携帯電話は強力な電波を発しており、その電磁波の人体への悪影響も指摘され始めています。驚きの研究結果と、怖い電磁波をカットする方法をお教えします。
脳への悪影響
イスラエルにあるワイズマン科学研究所が、携帯電話の電磁波が人体に与える影響について様々な実験を行いました。その結果、わずか15分の携帯電話の使用でも脳細胞に変化が起き、ガンを発生させる可能性があるということが判明し、この研究は生化学雑誌に報告されているそうです。
北欧ではれっきとした病気
ホントは怖い「電磁波過敏症」
スウェーデン北欧の国は正式に病気と認定
北里大学名誉教授 宮田幹夫先生
電磁波過敏症を専門とする数少ない医師
電磁波測定器 電磁波バスターズhttps://t.co/0eHK9VtPjA pic.twitter.com/FTEPlRWaRl— 電磁波測定器の電磁波バスターズ (@denjiha_busters) August 29, 2017
携帯電話に使用される電波は、各国で厳格に規定されています。日本では総務省令・無線設備規則により、測定単位10g、2.0W/kgが許容値として定められており、日本国内で販売されている携帯電話やスマートフォンは全てこの許容値内となっています。
海外では送電線近くの不動産は価値が下がる(安い)みたいです。赤ちゃんの健康にも影響するリスクがあるので、特に妊婦さんは注意です。その点、海外と比べ、日本では電磁波の危険性への認識が非常に遅れています。
— 母は化学物質過敏症&電磁波過敏症 (@Dcz1T) September 5, 2016
ただし機種によって数値はまちまちなので、できるだけ数値の低い機種を選びたい場合はこちらで調べることもできます。またこの数値を知らなくても、使い方次第で電磁波をカットする方法があります。次のページでご紹介します。
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