もやしが大量に余っても大丈夫！冷凍保存を袋のまますればいつでも食べれる！！

・袋に爪楊枝で穴をあけてから袋ごと保管する

・タッパーに水をはって、そこに入れて保存する（水は3日に一度は交換）

・もやしを水で茹でてザルで水気を切ってから冷蔵保存する

袋に穴をあけることで生きているもやしが呼吸できるようになります。水を貼ったタッパーに入れるとシャキシャキ感が維持できます。（ビタミンCは流れ出てしまいます。）

水で茹でた場合もシャキシャキ感を楽しむことができます。

たったこれだけの方法で倍以上長持ちさせることができます。

もやしを1ヶ月ぐらい保存したいなら冷凍する！

もやしを1ヶ月ぐらい保存したいなら、冷蔵ではなく冷凍するしかありません。

そのまま袋に爪楊枝で穴をあけて冷凍する方法、水で洗って水気をきってから冷凍する方法、茹でてから冷凍する方法があります。お好みで自分の得意料理に一番合った冷凍方法をみつけてみましょう。

おわりに

もやしは新鮮なしゃきしゃき感を楽しみながら頂くのが一番ですが、冷蔵・冷凍を賢くつかうことで長くもたせることもできます。

特に冷凍の場合は、解凍してしまいますとぺたっとなって食感が悪くなってしまいますので、冷蔵・冷凍したもやしは、冷たい状態のまま、鍋やフライパンに投入しちゃうのがお料理のコツです。

来週の食卓で、どれか気になった方法をためしてみくださいね。