会社員でも「節税」できる!個人でできる対策で9万円の節約に!今すぐ使えるテクニックまとめ!



個人で出来る節税対策「確定拠出年金」

確定拠出年金とは、企業や加入者が毎月一定額の掛け金を拠出し、自分で運用を行う年金です。

支払った掛け金が口座に積み立てられているといイメージすると考えやすいと思います。

会社員の場合、月23,000円、年間276,000円が掛け金の上限です。

この掛け金は全額所得控除の対象になり、また所得税は年末調整で還付が受けられます。

会社員の方が、上限金額を毎月支払えば、年間約8万円~9万円の節税が可能になります!

デメリットとしては、あくまでも「年金」という制度なので、気軽に引き出すことはできませんが

今払う税金を減らして、将来貯めたお金が戻ってくる、と考えると使わない手はないですね!

今日から節税、はじめてみよう

年間に8万円も節税できる方法があるなんて、とても魅力的ですよね。

どこで手続きすれば始められるの?面倒な場所まで行かないと手続きできないんじゃない?と思った方もいると思います。

この確定拠出年金を利用するには、銀行などの金融機関で積立口座を開設することで、はじめることが出来るので

近くに銀行があればそこで申し込みが可能です。詳しくは各銀行に確かめてみて下さいね。

簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

少しでも税金の支払いを少なくしたい!

という方は、ぜひ一度この節税対策を試してみて下さい。





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