バケツと柵を用意
まず、プラスチックバケツの下方の側面数か所に、ドリルで小さな穴を開けます。そしてバケツの下が少し隠れるくらいに畑に埋め、その周囲にトマトの苗を植えます。
バケツには水、栄養剤、肥料を入れます。バケツの穴から少しずつトマトの成長に必要な栄養が染み出し、なおかつ水のやり過ぎを防ぐ仕組みができました。
さらにトマトのつるを這わせるための柵を、バケツの周囲に立てます。トマト栽培用の柵も売っていますが、安価なワイヤーネットを丸めて結束バンドでしっかりと止め、直径60センチの筒状に作っても代用できます。穴あけバケツと柵の作り方は、こちらの動画でご覧ください。
鍵は太陽と肥料
今日の野菜と今日の弁当。今日は10種類のトマトが出来てた?オッケーリコピン❗???
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野菜が美味しい北海道伊達市✨
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— とらび (@NoinDrache) August 1, 2017
トマト栽培の楽しさはネット上でもたくさん投稿されています。トマトの原産国は日照時間が長く、空気が乾燥している南米アンデス高原。
ですから日本でのトマト栽培も日当たりを良くし、水をやり過ぎないよう注意します。肥料は十分に、効果がゆっくり長続きする有機肥料がよいでしょう。もし化学肥料を与えるなら追肥をします。
実を大きくするには、リン酸が多めに含まれた肥料を使うようにすると良いでしょう。また余分な部分に栄養が行かないように、下方の余分な葉は取り除きます。
毎日の成長を観察するのも楽しみになりますし、手間をかけた分だけ収穫の喜びも大きくなります。ぜひトマト栽培にチャレンジしてみてください。
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