ベストな対応はこれ!
Twitterユーザーのちぃさんは、まさにそんな場面に遭遇してしまったひとり。ATMに忘れられたままのキャッシュカードがありましたが、ちぃさんは冷静でした。
以前、Twitterでこんな時の対応方法をみて知っていたからです。ちぃさんは、ATMに備え付けられたインターフォンでキャッシュカードの置き忘れを連絡。
さっきATM行ったらキャッシュカードの忘れ物が置いてあって、前にツイッターのRTで見たの思い出して備え付けのインターホンでセンターのお姉さんと話したらATMの中に忘れ物のカード吸い込んでもらえた!後は銀行から連絡してくれるってー1、2分で終わったし知ってて良かったこの知識!
— ちぃ (@nemu_nyanko) May 27, 2017
すると、すぐさまキャッシュカードはATMのなかに取り込まれました。この間、わずか1〜2分。とても迅速な対応でした。そもそもATMには、一定の時間が経過すると自動的にATM内に回収される機能があるそうです。
しかし、その一定時間内に心ない人によって盗まれ、悪用される可能性もありました。そう考えると、今回のちぃさんの対応はベストな行動だったのではないでしょうか。
インターフォンに手を伸ばそう!
このちぃさんのTwitterには多くの人が関心を寄せています。ATMの機能はもちろん、ちぃさんの適切な対処にも称賛の声が寄せられています。
私は、郵便局ATMに他行のカードと通帳だったので、そのATMがあるスーパーのサービスカウンターに届けてくださいと言われてしまいました。
— ぐぅ♪ (@1000good) May 27, 2017
これは知りませんでした。
落としたことも拾ったこともまだ有りませんが、「過去に見聞きしていたから冷静に対応できた」とても良い例なので広く知られるべきだと思います。— かゲぼうし@玉子焼き担当 (@phantom0513) May 27, 2017
知識があっても、実際に行動に移すのは難しいもの。対応方法がわかっているのにできない…。宝の持ち腐れになることも少なくない中、ちぃさんは迷わずに即実行することができました。
このことに多くの方が感心しています。そして、そのことがキャッシュカードの盗難や紛失も防ぐことができました。便利になる一方で、その分増えていくトラブル。
お金やキャッシュカードを扮した時のショックはかなり大きいですよね。もし、置き忘れられたキャッシュカードを見つけたら、インターフォンに手を伸ばしてみましょう。たった1、2分で、救われる人がいるのですから。
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