サラダチキン、食べ方のベストは?そのままと温める場合では衝撃の違いが・・・



もともとはセブンイレブンで発売され、一躍人気商品となった「サラダチキン」

コンビニ各社もこぞって取り扱いを始め、当初はプレーンだった味の種類も最近ではバリエーションも格段に増えてさらに注目度が上がっていますよね。

そのまま食べても十分美味しいサラダチキンですが、「ひと手間加えるとさらに美味しい!」とアレンジレシピが話題になっています。

コンビニ別サラダチキン

①セブンイレブン

サラダチキンといえば、その火付け役はセブンイレブンです。

しかし、最近ではスーパーや他のコンビニでも登場しています。

手ごろな価格で、味付けもカレーやハーブ、プレーンなど豊富に揃っていますので大人気です。

②ローソン

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの中で一番コスパがいいのがローソンです。

セブンイレブンと同量入っていますが、価格が安くなっています。

ローソンでは、サラダチキンのプレーン、レモン、ハーブ、スモークなどが人気商品となっています。

③ファミリーマート

ファミリーマートのサラダチキンはセブンイレブンやローソンと比べて値段が高く、量も少なくなっています。

その理由としては、国産にこだわって作っているためです。

プレーン、ハーブ&スパイス、柚子胡椒、タンドリーチキンと味もこだわり抜いています。

オススメの食べ方

このように最近では、スーパーやコンビニでも販売されている大人気のサラダチキン。

そのままでも美味しく食べられると、大人気の商品です。

高たんぱく低カロリーの食品となっているサラダチキンは、ダイエット中の女性や筋トレで身体を鍛えている男性にも支持されています。

鶏の胸肉を柔らかく蒸してありますので、食べ応え十分なサラダチキン。

袋からあけてそのまま食べても美味しいですが、ひと手間アレンジするだけで簡単で立派な一品料理に大変身します。

そんなアレンジ方法とは…。

①バンバンジー風

サラダチキンのアレンジで、まずおすすめなのがバンバンジー風サラダです。

サラダチキンを裂くだけの簡単アレンジですが、本格的なバンバンジーが味わえます。

その方法は、サラダチキンを食べやすい大きさに裂き、キュウリは細切りにします。

トマトも食べやすい大きさにカットします。

そして、それぞれの材料をボウルに入れていきます。

胡麻ドレッシングとポン酢をお好みで入れ、少し酸味が効いていた方がおすすめです。

さらに、ラー油とごま油も少量加え全体をざっくりと混ぜれば完成です。

②サラダチキンソテー

フライパンを熱して、バターや油でソテーをすればサラダチキンの旨味がアップします。

サラダチキンは温めることで、より美味しい食べ方となりますので温めることもおすすめします。

③パン粉焼き

お弁当にもぴったりのサラダチキンのパン粉焼を作ってみましょう。

サラダチキンは袋から取り出し、水分を拭き取ります。

小麦粉を水で溶いた小麦粉液にサラダチキンをくぐらせます。

パン粉をまぶし、少し多めの油をフライパンにしきます。

こんがり焼き色が付くまで焼き上げます。

焼き上がったらキッチンペーパーで油を吸い取ったらサクサクのサラダチキンパン粉焼の完成です。

そのままより温めると美味しい?!

冷たいイメージのサラダチキンなのですが、温めることでまた違った味わいになるでしょう。

でも、どうやって温めたらいいか?

何か調理法はあるの?

既に加工されているサラダチキンに手を加えるとなると、調理法に迷いますよね。

さて、さっそくサラダチキンの温め方をご紹介しましょう。

まず、耐熱皿にサラダチキンを乗せ、ラップをかけます。

そして空気が出る穴をいくつか開けておきます。

2分ほどで丁度いい温度になるかと思います。

これで美味しい温かいサラダチキンの出来上がりですが、さらに一工夫。ほぐしたサラダチキンを耐熱皿に乗せ、ラップなどしないでそのまま電子レンジに入れます。

最初に3分。

するとちょっと焦げ目のような茶色みがかかってきて、いい香りがします。

そして計7分温めてみると、こんがりしているではないですか!

水分が抜けて、ジャーキーのようになり、お酒のつまみにピッタリな一品の出来上がりです。

いかがでしたか?

ちょっと手を加えるだけでバリエーションは無限に広がるサラダチキン。

今後も主婦の味方として大きな役割を担ってくれそうです!





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