腕相撲が強くなる方法!筋トレのコツとテクニック徹底公開!!※動画あり



突然始まったアームレスリング大会。そこでさらっと勝ったりすると、女性の注目の的!

普段カッコつけているアイツを見返すことができるチャンスかもしれません。

そんな腕相撲は実はコツを覚えると、筋骨隆々の相手にも勝つことができるスポーツともいえます。

とはいえ、筋トレはしておくに越したことはありません。

相手だってコツを知っているかもしれませんものね。

今回は、腕相撲に勝てるコツと、腕相撲に特化した筋トレ方法をお伝えいたします。

腕相撲に欠かせない『勝てるコツ』はこのテクニックだ!

『噛み手(フック)』

組んだ手首を手前内側に巻き込むように曲げ、自分のエリアへ引き込むように倒す技です。

相手よりパワーや体重が勝っている場合は特に有効になります。

『吊り手(トップロール)』

自分の腕を手前に引き、相手の腕を伸ばして動きを制限する方法です。

手前に引いてそのまま倒す吊り手と、手前に引いて手首を向こうへ返すことで相手の手のひらをめくる形になる吊り手との2種類があります。

相手より自分の方が体が小さい場合でも勝つことができる技です。

テクニック以前に忘れちゃいけない基本の基本

技術云々以前に忘れてはいけないのが基本姿勢。

これができていないと力も入りません。

まずは、腕を構えるときにおなかをテーブルから離さないこと

体をテーブルに引き付けて固定して脇を締め、組んだ肘を体の中心にポジショニングします。

肘の角度は90度くらいが力が入りやすくなります。

また、組んですぐ最初に相手より高い位置を取りましょう。

指や腕の位置が高い方が有利です。

次のページでは腕相撲に特化した筋トレの方法をお伝えします。





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