ラム肉の焼き方
ラム肉は焼く30分くらい前に冷蔵庫から出し、常温に戻しておきます。フライパンを熱し、脂身の部分を下にして焼けば油はひかなくても大丈夫です。
生のラム肉は濃い赤色ですが熱を通すとローズ色になり、焼き上がりの目安になります。肉に厚みがある場合は、指で押してみて弾力を感じるくらいが火を止めるタイミングです。
櫻井翔君が嵐ツボで一生懸命説明してたレシピ、ラム肉料理やってみた。
「密閉される袋あるじゃん?」「ワインビネガーとか、まぁなんか調味料入れて」「一晩冷蔵庫に寝かして」
「なんか調味料」をローズマリー、にんにく、玉葱、塩胡椒ではないかと推測。美味しいし、柔らかいよ、翔君! pic.twitter.com/DooioqGUjN— ひろみ (@hiromi_81) January 7, 2018
火を止めたらアルミホイルで全体を覆い、中まで余熱を通します。焼きたてを切ると肉汁が流れてしまうので、この少し置く時間が肉を落ち着かせ美味しくなります。焼き過ぎると固くなるので気をつけましょう。
寒い季節こそ
羊料理といえば北海道のジンギスカンが有名ですが、中国の寒い地方では羊肉シャブシャブがよく食べられます。中国の薬膳の考え方では食材の性質を「温・熱・涼・寒」の「四気(四性)」に分け、羊肉は体を温める「温性」とされています。
皆さま、昨日の雪は大丈夫でしたでしょうか?
今年は寒いですね。漢方の世界で、「温性」の食材の代表格が「羊肉」。ラム、ジンギスカンですね。生薬としても用いられます。
なかなか手に入りにくい食材ですが、冷え症の方はラム肉を養生として活用ください。#ラム #ジンギスカン #冷え症— よろず漢方薬局 (@yorozukanpo) January 23, 2018
血流と代謝を良くし、体温を上げる効果があるラム肉、と言うわけで、寒い冬こそラム肉を積極的に食べていきましょう。
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