統合失調症の症状の主な具体例はあの行動！悪化してしまう原因はこちら・・・

治療しないと悪化

　統合失調症は、治療しないと悪化します。一方で、風邪のように自力で治すことはできません。治療すれば治るので、思い当る行動がみられるならいち早く精神科を受診しましょう。

それに考えられる事が一つ
統合失調症なんかが挙げられる
気分の浮き沈みが激しく
酷い時には、幻聴や幻覚に
悩まされるなどの症状が

マカちゃんの体の状態
精神状態が少しでも分かれば
少しでも楽になる事があるかも
ひどければいずれ通院や投薬もありかも？

どうだろうか？少しでも当てはまる？

— ティッシュ (@VA1nDrQrFkHtokI) January 15, 2018

　投薬やカウンセリングで治療しますが、症状が改善されないようならセカンドオピニオンを求めることをお勧めします。幻聴や幻覚は大声で歌ったり、自分を鼓舞したりして気を紛らわせ、無視することが大切です。

食事を見直して予防

　ドーパミンを増やすチロシンというアミノ酸は不眠やうつ病に効果がありますが、統合失調症には良くありません。うつ病と誤診されると危険ですね。

だんだん喋らなくなった若者の診療。問診票には家族が「うつ病では？」と書いている。

「もしかして、誰かが喋るなって命令してる？」
と聞くと頷いた。
統合失調症の薬を飲んで喋るようになった。

わりとよくあるパターンで、喋らないのをうつ病と誤診すれば、しばらくはみんな苦しむ。

— 本之虫 (@BookloverMD) January 13, 2018

　チロシンが多く含まれるのは豆類ですから、大豆や小豆などは控えましょう。他に、小麦、カツオ、しらす干し、豚肉、鶏肉、枝豆、タケノコ、グリーンピース、ほうれん草、しいたけ、えのきだけなども統合失調症の人は気をつけてください。