肺炎はうつる?
肺炎の感染経路のほとんどが飛沫感染、つまり肺炎にかかっている人の咳やくしゃみで細菌が飛び、吸入してしまうことでうつります。うがいや手洗いを徹底し、外出するときはマスクの着用が有効です。
また肺炎球菌、百日咳、麻疹の予防接種を受けておきましょう。家庭内に喫煙者がいると、受動喫煙によって子供の肺炎のリスクが高まるので、子供のいる部屋では喫煙しないようにしましょう。
肺炎の治療
風邪と肺炎は似ているので、疑わしい場合は胸部X線検査をし、粘膜や血液検査で肺炎の診断が下されます。肺炎の治療には抗生物質が処方されることが多く、重症化すると入院して点滴や酸素吸入が必要になります。
風邪を風邪と自信を持って診断出来ない、どんな場合に肺炎を疑わなければならないのかも知らない、それで内科を標榜している自称内科医は即刻やめてほしいのが本音。
— m (@deccaime) December 13, 2017
ウィルス性肺炎は基本的に対処療法として咳止めなどが処方されますが、予防的に抗生物質を使うこともあります。普段から規則正しい生活で抵抗力をつけておきましょう。
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