インフルエンザの効果的な予防方法を知ってますか?実はマスクやうがいは効果がない・・・。



●空気感染・・・インフルエンザの感染者が飛沫核についている菌やウイルス鼻や口から吸いこむことによって感染してしまいます。

飛沫核にの大きさは1~5ミクロの微細な粒子の為、空気中に長時間浮遊して、感染者と同じ空気を吸うことでウイルスを吸入することで感染します。

狭い部屋や空気が低温で乾燥していると、菌やウイルスが長い間、感染性をもって空気感染が起こってしまう時があります。

インフルエンザの基本的な予防方法!!

予防接種を受けることによって、インフルエンザに感染したとしても、発病を抑える効果もあり、かかった場合にも軽い症状で終わる可能性もあります。

ワクチンを打ってから少し個人差はありますが、2週間ぐらいです。

インフルエンザが流行る前に接種することをお勧めします。

人混みなどは避けて『飛沫感染』『接触感染』にならないように、気を付けることがいいです。

手洗いやマスクをしっかりすることで空気感染なども抑えることができます。

空気が乾燥してしまうと、粘膜の防御機能が低下するので、加湿器などで湿度は50~60%を保つようにしましょう。

疲れてたり弱っているときは感染しやすいので、抵抗力を高めるためにもしっかりと休養と栄養のバランスを考えた食事をとりましょう。

うがいは、日本だけの風習のようです。

現在はうがいがインフルエンザに効果的なのかは、少し謎のようです。

インフルエンザが流行っている時期はマスクをする方が増えます。

ウイルスや菌は微細なために、マスクが本当にウイルスの侵入を防ぐことができるのかと言えば、厳しい面もあるかもしれないようです。

つばなどは現在のマスクでも通さないので、他人に移さない効果は期待できるかもしれませんね。

鼻や口の乾燥を防ぐので湿度を保つことで、気道の粘膜の防御につながりかかりにくい効果があるようです。

手洗いが最高・・!!!

風邪やインフルエンザになるのは、手から侵入することが多いのです。

人はつい、手を口や鼻にもっていってしまいます。

ウイルスが付着した場所を触ってしまったあとに、目や口鼻などを触ってしまうと、ウイルスが体内に侵入してしまいます。

手洗いをこまめにすることで、ウイルスの感染の侵入も防げる可能性があります。

間違った手洗い方法をしてませんか?

水やお湯だけでは菌やウイルスは落とすことができません。

熱いお湯で洗えば大丈夫と思っている方もいるとは思いますが、熱いお湯は皮膚の油が失われて荒れた皮膚は細菌が大変繁殖しやすいです。

石鹸自体は消毒効果はないので、しっかり時間をかけて洗い残しがないようにしましょう。

指先・指の間・爪の間手の全体を洗わないといけません。

共有のタオルの使用はぜったぃにやめましょう。

湿気たタオルは細菌が繁殖している状態になります。

手洗いをなかなか頻繁にできない方は、アルコール手指消毒剤を活用することでウイルスなどの消毒効果が出来ますので、予防には最適です。

規則正しい生活をすることによって免疫力を維持できます。

緑茶にはカテキンが含まれているので、ウイルスなどは撃退すると言われています。

カテキンは風邪菌の繁殖を防ぐ作用があることは立証されています。

水分補給は意識して少し緑茶を飲むようにすれば予防につながります。

手洗いを頻繁にして、緑茶を飲むようにすれば、少しはインフルエンザの予防になるようです。

今年は皆さんインフルエンザにかからないように気をつけましょうね。

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