錆びないように防止するのは!!
汚れたらすぐ包丁の汚れを落とします。
鋼の包丁の場合は特に非常に錆びやすいです。
レモンを切ったまま包丁を1時間も放置しておくと錆びができてしまうこともあります。
柑橘類などの酸性の食品を扱う場合には特に注意が必要です。
水分はしっかりと切ってなおしてください。
汚れをしっかり落として、しっかり包丁についている水分も拭き取ります。
錆は金属から金属に移ることがありますので接触させないようにしてください。
保管している時でも、錆びた包丁と新品の包丁を接触させておくと錆が移ることがあるので注意してください。
軽い錆なら、簡易的な錆落としや、やすりでも落とせます。
ひどい場合は磨き直しが必要なのかもしれません。
包丁を火であぶったりする方もいますが、絶対にしてはいけません。
高温の熱を加えると金属が変形してしまうことがあります。
食器乾燥機も使用することはお勧めではないですね。
手入れをちゃんとして使えば包丁も長い間使えますので、家にある包丁をこれからはちゃんとした使いみちしてくださいね。
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