光の加減によってはハッキリ見えてしまう指紋のよごれです。
●汚れを確認して、汚れている部分も確認しましょう。
テレビの電源を切って、照明の映り込みを利用すると効率的です。
●表面のホコリを払い、ホコリが付着した状態で拭いてしまうと、表面を傷づけてしまう事があります。
やわらかい毛先のブラシでほこりをはらいましょう
●カメラのレンズなどを拭くやわらかいクロスは、薄型テレビの画面にも向いています。
『東レ』トレシーは極細繊維で通常では取れにくい脂汚れにも効果的です。
拭き方は軽く何度も拭くようすれば、致命的な傷を付ける心配がありません。
水滴などの汚れは曇る程度に息を吹きかけてから拭いてください。
やってはいけない注意点!!
ガラスクリーナーや洗剤には、溶剤や研磨剤などが含まれているので、テレビ画面のコーティングが剥げたり傷ついたりする可能性があるので、絶対にやらないでください。
取り返しの使いないことになってしまいます。
中性洗剤を使用して拭くとかえって水滴の跡が気になってしまうときがあります。
水滴が危機の内部に入ると故障の原因にもなるので、水分の利用は極力避けてください。
液晶画面が熱いと、水分の蒸発が早く水滴の方が残りやすく、水滴の跡を取るのに大変になりますので、画面がしっかり冷えてからやりましょう。
頻繁に画面の掃除を行わなくってもいいように、日頃から気をつけましょう。
テレビの近くでは焼き肉などしないとか、近くでの調理はやめた方がいいです。
日頃の些細な気を使うことでいつでもきれいなテレビであってくれるのはいいですよね。
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