餃子の間隔を適度にあけることで、1つ1つがくっつかずおいしく仕上げることができます。
フライパンに入れるお水は、底が水につかる程度です。26cmのフライパンの場合なら100ccぐらいが目安の量です。
お水でなくお湯を入れる方法でも構いません。少しだけ早く仕上がります。
最後にごま油を廻しいれて中火で焦がすことで、パリっとした焼き餃子らしい仕上がりになります。水気が完全になくなるまでちゃんと待ってから最後の仕上げにかかるようにしましょう。
水気が残った状態で油を入れて仕上げてしまいますと、水っぽい餃子になってしまいますし、フライパンにも皮がこびりついてしまいます。
ここがパリッと仕上がるかどうかの最重要ポイントになります。
なお、鉄製のフライパンを使う場合は、最初にしっかりフライパンを熱してからはじめるようにしてください。
あとの焼き方はテフロン加工のフライパンの場合と一緒です。
おわりに
いかがでしょう? 手順が面倒とおもわれた方もおられるかもしれませんが、一度やって覚えてしまえば結構簡単です。
せっかくの餃子ですから、お家でも、おいしくパリパリの餃子をつくって頂きましょう!
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