女性のみなさんが気になるのは産毛ですよね。
脱毛にも通い、産毛対策をしている方は多いのではないのでしょうか?
足や腕などの処理は大体の女性が行っているとおもいますが、意外と忘れがちなのが顔の産毛。
今回はそんな顔の産毛の処理方法をご紹介します。
産毛の剃り方
産毛の正しい剃り方を紹介します。
産毛処理をするとき、ただ剃ればいいというわけではありません。
いろいろと注意しなければならない点もあります。
肌のトラブルを防ぐためにも大事なことです。
まず、肌の調子や体調が悪いときはやめましょう。
肌に傷がついたときに化膿しやすくなり、治りも遅いからです。
乾燥した肌に剃刀を当てるのもダメです。
肌に傷が付きやすくなります。
しかし、石鹸の泡をつけるのもダメです。
石鹸を使うと皮脂を落としてしまうので乾燥しやすくなり、角質も落とし過ぎてしまいます。
まず、カミソリで肌を傷つけないために入浴をして、肌を柔らかくしておきます。
そして産毛の向きと反対方向にクリームを塗り、剃って行くのですが何度も同じ箇所にカミソリを当てると肌を痛めるので、1度で剃ってしまうようにしましょう。
最初に額の輪郭から剃り、髪の生え際と眉の上は1センチメートル残します。
眉の下は外から内に向かって剃ります。
次に頬骨付近は内から外に、頬骨から下は上から下に、こめかみは上から下に向かって剃ります。
鼻筋は下から上に、口角は外から内に、あごは上から下に向かって剃ります。
最後に、フェイスラインは上から下に向かってそります。
剃った後は、アルコール成分の入っていないローションをたっぷりと塗った後、乳液やクリームを塗って保湿を心がけます。
また、産毛が気になる人は毎日、剃りたいと思うでしょう。
しかし、毎日だと肌に負担がかかり肌荒れや炎症の原因となります。
目安としては、1週間に1回位のペースです。
他にも電動シェーバーを使った方法もあります。
電動シェーバーは刃先と肌を直接触れさせないため、肌を痛める危険性は少なくなりますが、産毛が伸びたと感じる事が早くなりますので、こまめな手入れが必要になってきます。
セルフで処理をするのが不安な方はプロにお任せするのも良いでしょう。
様々な方法がありますので、お金はかかりますが、安全安心にツルツルのお肌を手に入れる事ができます。
産毛の脱毛
産毛のレーザー脱毛は、効果があるのでしょうか?
顔の産毛のレーザー脱毛に、25回程通っているが完全になくなっておらず、今後も通うべきかどうかという質問が投稿されました。
その質問に、美容皮膚科に勤めたことのある方が答えました。
それによると、レーザー脱毛は太くて黒い毛には反応するが、産毛には反応しないと語っています。
VIOに限らずですが、産毛レベルになるとレーザーでは無理なようで
見た目的にはもう気になりはしないものの、手触り的に気になるのでハイパースキン脱毛を試してみようかなと思いましてキリッ(`・ω・)ノ— 。❆°.。☪︎*。꙳゚⋆✿*: (@yuri_amagi) November 14, 2017
さらに、太くて黒い毛の脱毛は2〜3回ぐらいのレーザー照射で無くなりますが、産毛の場合は10回ぐらいかかるとのこと。
そして、最後に相談者さんにもう行かない方が良いとアドバイスしています。
産毛の脱毛は、効果はあまり期待できないようです。
さらに次のページで、そもそも産毛は剃るべきなのかどうかについて考えてみましょう。
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