23年間の研究で分かった唐辛子の効能がすごい!あの病気での死亡率が17%低下する!?



 「できれば健康で長生きしたい。」多くの方が願っていることだと思います。事実テレビや雑誌では、健康になるための食べ物や習慣の特集が組まれ、みんなこぞって取り入れています。

 紹介された食材が番組終了後には売り切れてしまったなんてこともありましたよね。長生きをするためにはバランスのとれた食生活、適度な運動、ストレスを溜めないということが基本ですが、基本的なことほど実は難しいもの。

 だからこそ、体にいいとされている物や習慣は試していきたいですよね。そんな方に紹介したいのが唐辛子。あの辛い唐辛子で長生きできるというのです。

種が辛いのは乾燥してから

 唐辛子といえば、辛い物好きにはお馴染みの食材ですよね。ピリリという辛味が特徴です。料理によく使われるのは長期間保存できる乾燥唐辛子。

 よく「種の部分が辛い」と言われ、料理の際には使われないことが多いのですが、辛いのは種がくっついている「胎座」という部分。乾燥することによって辛味が種や皮に飛び散るのです。

 そもそも唐辛子だけではなく、香辛料は昔から世界中で薬用目的に用いられてきました。しかし、なぜか香辛料と健康に関する研究はされてきませんでした。

それが最近、アメリカの大学の研究によって唐辛子と死亡率についてある発表がされたのです。気になる方は次のページをご覧ください。





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